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PROFILE

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🐦‍⬛ Gaについて

 古希が目前に迫った69歳、外を出歩く運動とボケ防止、そして歳をとってもクリエイティブに楽しめる趣味を持っていたいという気持ちから数年前に野鳥撮影を始めました。Ga(ガと読みます)というヘンテコなハンドルネームは私の顔のイメージから娘がつけてくれたもの。そもそものきっかけは北海道の天売島に撮影に行った時に、ウミネコの親子の雛が私にそっくりに見えたそうなのです。えっ、どこが似ているって? はい、顔に斑点状のシミがあって、髪の毛が産毛程度だからです(笑) そしてそのイメージを娘がイラストにしてくれたのがこの絵です。うーん、確かにそっくり! シミだらけの爺さん顔が“ガ”という濁った発音のイメージらしいです。まぁこんな爺がやってると思って、誤字脱字や野鳥種別の間違い、そしてギャグの古さは大目にみながら読んでやってください。​

​ 野鳥に興味を持ち始めたころ、ふと参加してみた野鳥の会の探鳥会で、リーダーの方が「あなたは生涯の趣味を手に入れました」と言われました。老後に対する不安になんとなく陽差しが差したような気分になれたのを覚えています。実際、探鳥会に参加されていた年配の方は、皆さん目を輝かせて生き生きとされていました。

 私の野鳥写真は、どちらかと言えば図鑑のように野鳥を正確に撮りたいわけではありません。できる限り、その野鳥が躍動する自然環境とともに、1枚の写真として美しく写すことを考えています。同じ種類の鳥でも、その時その時で見せてくれる表情が違います。意外なポーズを見せて楽しませてくれます。そんな一瞬を写し止められたらと思います。

 インスタグラムもXもやりません。どちらかと言えば私自身の残りの人生の記録としてのデータベース作り。あと家族が一緒に私の野鳥写真を楽しんでくれることに幸せを感じています。このサイトを作って年老いていく父親に趣味を活かす場を与えてくれた娘、そしていつも私の下手な写真でも感動してくれる愛する妻に感謝します。(2026年新年のスタートに際して)

  機材:sony α1、α1ⅱ、FE 300mm F2.8 GM OSS、FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
  ・日本野鳥の会会員

​  ・趣味は妻、旅行(国内外)、水泳、英会話学習(68歳から始めたが万年bigginer)
 

​🐦‍⬛ このサイトについて

 日々の写真は都度BLOGに掲載していきます。自分が古希を目前にし、いよいよ仕事が一段落しつつある2026年の年明けから本格的にBLOGのスタートです。ずぼらな性質ゆえ不定期更新となる予定。写真だけでなく、徒然なるその時の思い、時には野鳥とは一見関係のない体調管理のことなども綴っていきたいと思います。だって野鳥を撮りに回ることは、健康な体は高価なカメラや超望遠レンズ以上になくてはならない貴重なものですから。

 BLOG開始前もさまざまな場所で写真を撮る機会に恵まれてきました。そこに住む鳥たちとは一期一会、それぞれに思い出がこもった写真です。それらはPORTFOLIOにギャラリーとして掲載しています。技術的にはいまいちの写真も多いですが、どんな写真もその時にシャッターを押す自分が感動し、ときめいた思い入れのある写真ばかりです。それぞれの感動の瞬間をとどめておきたくて掲載しています。おそらく夏場になれば日々新たに撮れる野鳥は途切れてしまうので、時折アーカイブからとして、過去写真も記事にしていくかもしれません。自分にとっては再びその時の感動を思い起こす大切な瞬間なのです。

​🐦‍⬛ どうして野鳥を撮ることになったのか

 実はもともと野鳥に興味があったわけではありません。でも写真を撮ることは好きでした。若い頃から常になんらかのカメラを使う人間でした。カメラの変遷はまた別に機会に書いてみたいと思います。撮る対象は主に自然風景。特に植物やマクロを使った昆虫が大好きでした。ところが冬になると撮る対象がめっきり減ってしまうのです。そんな時にふと閃いたのが「そうだ野鳥を撮ってみよう」。まったく知識ゼロの状態から野鳥を撮り始めました。だから私は鳥から入ったのではなく写真から入った野鳥写真ファンなのです。

​ 撮り始めると、どんどん野鳥沼にはまっていきました。もともと野生動物は大好きでした。小さい頃、父と一緒に「野生の王国」というテレビ番組を欠かさず見て感動していた少年だった私は、実は69歳で実現することになるのですがアフリカのサファリへ行くことがその頃からの夢だったのです。でもある時ふと、野鳥は自分が住んでいる地域でも身近に見れる野生の世界であることに気づいたのです。大小、色とりどりの様々な鳥がいる。愛らしい小鳥もいれば、獣さえ襲う猛禽もいる。街中で弱肉強食の争いが行われ、すべての鳥たちが生きるために懸命になっている。季節がくれば恋をして雛を育てる。そこでも争いがある。ひたすら卵と雛を守り続ける親鳥たち。厳しい世界を生き抜いた雛たちは、やがて成鳥となり大空に飛び立っていく。そういった野生の営みの数々を間近に見ることができる、そんな素晴らしい趣味の世界にめぐりあったのです。

​🐦‍⬛ 私が目指す野鳥写真とは

  野鳥写真を撮る人には様々な好みがあります。可能な限り高画質で精細に。羽毛の一本一本までが綺麗に解像していることを目指す人。野鳥図鑑のように数多くの鳥を写し止めていきたい人。飛翔の瞬間を狙う人。一種の鳥の様々なシーンを追いかける人。人それぞれ様々な狙いがあります。野鳥写真と言っても人それぞれ楽しみ方があって当たり前。では私にとっての野鳥写真と言うならば、その鳥の姿が完璧でなくていい。決してめずらしい鳥でなくてもいい。その瞬間にその鳥がどんな気持ちでいたのか。そんな表情が感じ取れる瞬間をおさめることが理想です。そしてできればその野鳥のいる風景を一緒に写し込みたい。あとで振り返った時に、その一枚を撮った時の雰囲気まで思い出し、もう一度その時の気持ちを味わえるような一枚。そんな写真を残して行きたいのです。といっても、プロのような腕前があるわけではありません。特別にカメラの知識に強いわけでもありません。おまけに視力と反射神経は、この歳になってどんどん退化しつつあります。でもそんなこととは関係なく、野鳥との出会い、そしてその姿をレンズに捉えた瞬間、そのトキメキをこれからも大切にしていきたいのです。

🐦‍⬛ 自然とともに余生を生きる

​ 日本人男性の平均寿命は81歳だそうです。竹内まりやの詩で私の好きな「人生の扉」に「満開の桜や色づく紅葉の山を、この先いったい何度見ることになるのだろう」という一節があります。この歌詞の重みは余生が目に見えて限られてきた年代に響いてくるもの。特に写真を趣味としてきた人間にとって、満開の桜や紅葉の山は人生の中で確実に年輪を刻むようなシーンでした。寿命以上に大切なものは健康寿命。男性の平均健康寿命は72.5歳とのこと。なぬっ、もし私が平均的な健康状態とすれば、あと2年ちょっとしか残されていないではないか。重い超望遠レンズを抱えて、野鳥を探し求めて野山を歩くことは健康寿命の中でしかできないこと。だから1日1日を大切に生きる。自分の健康を大切にしたいと思うのです。

​ 2年前に視野が欠けていく病気、緑内障の診断を受けました。最近になって半月板損傷と脊柱管狭窄症の診断も下されました。古希を迎える直前には大腸腫瘍で結婚生活で初めての手術入院も経験しました。「人生の扉」に例えて言えば、「あと何度渡ってくる冬鳥をみることができるのだろう」という気持ちです。でも清々しい空気、美しい緑の中、鳥たちのさえずりを耳にしながら野山を歩いていると、私はいつまでも健康であり続けられるような錯覚を起こしてしまうのです。いやひょっとしたら錯覚ではなくて、実際にそのことによって自分の健康を与えてもらっているのかもしれません。「死ぬまで生きる」という言葉をあるドクターが大切にされているとのこと。それが真実でしょう。欲張らなくていい。悲観することもない。いつか必ず来る人生の終わりまで自分は一瞬一瞬を大切に生きるだけ。そんな中で野鳥の世界という自然が与えてくれるもの。それは残された私の人生の中の宝物だと思うのです。

 

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