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君はおなじ町内会だね
すっかり冬鳥が姿を消してしまっている陽気な季節。早朝の街中散歩ではさすがにキビタキなどの夏鳥を見ることはできない。でも街中だからこそよく会える野鳥がいる。いつの間にか都会の子になったイソヒヨドリである。しかも建物のてっぺんなどの高いところで、響き渡るような声で囀るので見つけやすいのだ。この時は和風民家の屋根も上だった。朝から快晴で天気もよく比較的近距離だったのでよく解像した画像で撮れた。背景の建物は実は私が住んでいるマンションである。私の部屋のベランダにもちょこちょこイソヒヨドリがやってくる。ひょっとして同じ子なのかもしれない。同じ町内会、同じマンションの住民と言えるのかもしれない。(5月18日撮影)

Ga
5月25日


君の声は拡声器もいらないね
普通野鳥の鳴き声は近くにいかないなかなか聞こえないものだ。でもこんな年寄りの私でも遠くからも聞こえてくるのが、この時期のイソヒヨドリの囀り。しかもかなりの美声である。私は街中の都心部に住んでいるが、近年イソヒヨドリはこうした街中を好むようになった。先日も住居の高層マンションのベランダを歩いているのを妻が部屋の中からスマホで見事に動画に収めていたぐらいだ。そんなわけで通常野鳥は自然の背景の中で撮りたいものだが、イソヒヨドリの写真を撮る場合は屋根瓦やビルの屋上などの人工物に停まっている姿がほとんどになる。イソヒヨドリの囀りはとても大きな声でマンション街に反響するかのように響き渡る。この時はたまたま地域の緊急サイレンを鳴らすのであろうスピーカーの横に停まって鳴いていて、この取り合わせが思わず笑ってしまいそうで投稿した。このスピーカーを使わなくても、立派に響き渡るいい声だったよ。(4月14日撮影)

Ga
4月18日


地味だけど意外にかわいいイソヒヨドリの女の子
実はここは駅前の小さな公園に面したラーメン店の前。石畳や建物の上をピョコピョコ移動するイソヒヨドリのメスがいた。照明器具の上に停まって背景が樹木になったところを撮影。イソヒヨドリはこうした人口の建造物、コンクリートや金属の柵などもよく停まる。私の住むマンションのベランダにだって時々挨拶に来てくれる野鳥はたいていイソヒヨドリだ。この鳥も雄と雌でかなり極端な色柄の違いがある。いずれ雄を取り上げるときも来るはずなので、今日は雌だけの紹介だけど、これほど地味な色もないのかもしれない。でも体型や質感はかわいいのだ。我が家ではミナペルホネンが大好きでコトリというぬいぐるみも3羽テレビの前にいるのだが、その姿にも似ている。妻や娘が言うには、このアイリングのギザギザ感がなんともいえずかわいいのだそうだ。私は全体の形や雰囲気を見るが女性目線は細部に気づき、ちょっとしたデザインを見つけかわいいと感じる。地味なイソヒヨドリの雌だって十分チャーミングなのだ。(3月6日撮影)

Ga
3月22日
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