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新緑の季節を泳ぐ

  • 執筆者の写真: Ga
    Ga
  • 2 日前
  • 読了時間: 1分

 ケニアの野鳥を一休みして、今の日本の風景。冬鳥の姿がほぼ完全に消えて寂しくなった街や公園。そんな中でも留鳥のカルガモは相変わらず街にとどまってくれているのがうれしい。いやとどまると言っても同じ個体がずっと居てくれるとは限らないらしい。それぞれが夏になると少し涼しい地方に移動したりするようだ。だからカルガモは北海道では夏鳥などと言われているのだろう。つまり私の街で夏でも見れるカルガモは、実は冬はもっと南にいたものが引っ越してきたのかもしれないのだ。いずれにせよ年中同じ場所で見れるということが留鳥のありがたいところである。留鳥は同じ鳥でもそれを取り巻く風景が年間でどんどん様変わりしていく。厳寒の凍った川に佇んでいたこともあれば、紅葉の中を歩く姿も思い浮かぶ。そして今は朝日を浴びた新緑が川面に映える中を泳いでいる。(4月22日撮影)

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