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目元のコバルトブルーがなかなかオシャレ

  • 執筆者の写真: Ga
    Ga
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:2 日前



 野鳥に詳しくない頃は白いサギを見たら当たり前のようにシラサギと呼んでいた。それ以上細かい分類をする必要もなかったのだ。でも写真を撮るようになって、シラサギの中にもコサギ、チュウサギ、ダイサギの主に3種を区別するようになった。アオサギやアマサギ、ゴイサギのように色や形ですぐに判別できるものはいいのだが、シラサギ3種の区別はパッと見ただけではわからない。比較的判別に役立つ指標が大きさだ。その名の通り大きいものからダイサギ、チュウサギ、コサギである。ところが、一緒に並んでくれれば大きさの違いもわかるのだが、それぞれ単独でしかも少し遠くにいる場合はその大きさも比較できない。例えばカワウやアオサギなどの他種と一緒にいる場合はそれとの比較で判断する。特によく見るアオサギは大きさがほぼイメージできているので、それとの比較ならしやすい。アオサギ並の大きさだと思えれば、それはダイサギである。

 じゃあ、それ以外の区別は何か。まず足が黄色いのがコサギ、ダイサギとチュウサギは黒。そして嘴の色も一つの見分け方ではある。コサギは黒であるのに対し、ダイサギとチュウサギは黄色。ところがこれも夏になると黒くなるからそう単純にはいかない。とにかく嘴が長くて、もっともスラッと見えるのがダイサギなのだ。そして細かいことを言えば、口角が目より後ろまで伸びているのがダイサギで目のところで止まっているのがチュウサギ。そしてこの写真の個体のように婚姻色では目先が鮮やかなコバルトブルーになるのもダイサギの特徴である。亜種チュウダイサギと呼ばれているものなのかもしれない。ああ、ここに亜種まで入ってくるとますますわからなくなるではないか。(4月25日撮影)

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