誰もいない海になる前に
- Ga

- 3月3日
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更新日:3月5日

トワエモアの名曲に「誰もいない海」がある。(古っ!)「今はもう秋、誰もいない海」という出だしだ。なんとも寂しい哀愁がある。季節は全く逆で、春の日差しがポカポカと明るい季節になった時なのに、海ではなく湖なのだがこの哀愁を感じる時がある。そう、あれだけ湖面を賑わしていた水鳥たちの姿がすっかり見えなくなった時だ。もうこよみは弥生3月。そんな日が近づいてきた。野鳥ファンにとってなんとも寂しい風景なのである。もちろんカルガモやカワウなど一部の水鳥は留鳥として姿を見せてくれることがあるが、冬の賑わいはもう夢の彼方である。まもなくそんな時期がくる。そうなる前に冬鳥である水鳥の姿も残しておきたい。ビロードのパッチワークのようなコガモ(雄)だ。離れた水面ではなく岸近くの浮遊物の中にじっと佇んでいた。(2月22日撮影)



