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青くなくても幸せの青い鳥

  • 執筆者の写真: Ga
    Ga
  • 1月16日
  • 読了時間: 1分

 新年10日目の撮影散歩。今日は収穫が少ないなと諦めかけたころに、前方の枝に野鳥の姿が見えた。ヒヨドリでもスズメでもないシルエット。誰かな?という期待感、まだ経験の少ない野鳥マニアとしてはわくわくする瞬間だ。300mmレンズを通して写るその野鳥の姿はパッと見て一瞬ジョビ子かと思った。もちろんジョビ子というのはジョウビタキの雌の愛称。でも、すぐに「いやちょっと違う」と気づく。ジョビ子特有の羽の白い斑点がないぞ。脇がオレンジだぞ。特徴がハッキリしている雄同士と違って、雌は穏かな暖色。見間違いやすいけど、ジョウビタキではなくルリビタキの雌である。ワクワクがさらにトキメキに変わる瞬間。残念ながらルリビタキの一番の特徴である尾羽のブルーは写し取れないうちに飛び去ってしまったが、間違いなく幸せを呼ぶ青い鳥ルリビタキの女の子だった。雄のような鮮やかなブルーではなくてもとても愛らしい。ルリビタキに会えたのは数年ぶり。年の初めに何かを告げに目の前に現れてくれたのだろうか。今年は幸運な年になるのかな。(2026年1月10日撮影)

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