これから社会を学ぶんだね
- Ga

- 5月19日
- 読了時間: 2分

3日前に撮ったカルガモの雛たちがあまりにもかわいかったので、もう一枚投稿しておきたい。このシーンは特に印象的だった。お母さんが10羽の雛たちを引き連れてゆったりと川を泳いでいる。雛たちはある程度自由にあっち向いたり、こっち向いたりしている。でも突然お母さんが立ち止まり、ある方向を見て声を発し始めた。それまでバラバラに動いていた雛たちがお母さんの元に集まりどこか緊張が走る。お母さんが声を発している方向には別のカルガモがいた。そのカルガモは別に何か手出しするような様子ではないものの、一定の距離をおいて親子の様子を伺っていた。お母さんはその後突然大きな声を発して雛たちをおいたまま水面を飛び立った。残った雛たちが固まった瞬間のシーンである。撮っていた私もこのあとどうなるのか心配したが、お母さんはすぐに子供たちのところに戻り、もう一羽のカルガモも離れていった。相手のカルガモは親子たちにとってどういう存在だったのかわからない。ドラマ風に想像すれば、実はお父さんで、「僕も子育て手伝おうか」と言っているのを、お母さんが「いまごろ、何よ、私一人で育てるからどっか行って」と言ってるのかどうか。それはまったく想像もできないが、一人で10羽の子供達を守るお母さんのすごい気迫と、世間を見て緊張する子供たちの表情がとても印象的だったシーンである。(5月16日撮影)



