世界広けりゃクロトキも違うんだ
- Ga

- 8月19日
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これは昨年も撮っているアフリカクロトキだ。今回も何度も目撃してアップでも撮っているけど、やはりナイバシャ湖のボートから同じ高さのアングルで咲いている花が前ボケで入った風景の中の鳥を選んだ。ところで、ふと思い起こしたことは、今年の2月に訪れたシドニーの公園でもクロトキを撮っている。それはオーストラリアクロトキと呼ばれているものだったが、果たして同じ種類なのだろうか。調べてみたら、極めて似ていて同じ属の仲間だが、別種だとのこと。腰の羽の黒さや足の色もしっかりと違う。なんと言ってもケニアの野生の中で生きているアフリカクロトキとシドニーの公園の芝生に戯れる都市生活に馴染んだオーストラリアクロトキとは性質や習慣もずいぶん異なる進化をしてきたのだろう。極めてよく似た鳥でも世界の分布の中でそれぞれが違った生き方をしている。(7月29日撮影)



