準備完了!それでも何か不安は残るよ
- Ga

- 7月24日
- 読了時間: 3分
更新日:7月25日

持ち物の準備、心構えの準備、知識の準備をしていよいよ最終パッキング。どこに何を詰め込むか。撮影が主目的だと普通の海外旅行以上に細かい準備が多くなる。SDカードの枚数や予備バッテリーは十分か。サバンナの埃対策は出来ているか。機内持ち込みと預け荷物の分別は大丈夫か。充電関係のアイテムはそろっているか。プラグやコード、最近はUSB-Cタイプにほとんど変わっているのでCタイプのプラグやコードが十分でなくてはいけない。かといって例えば飛行機内や待合スペースなどでAタイプしか使えない場合もあるのでやはり両方が必要だ。これで万全と思いきや、先ほどもPCに読み込む際のカードリーダーを忘れていることに気が着いた。危ない危ない。
一方で身の回り品は取り出しやすいところにあるか。万一のロストバッゲージに備えて常備薬などは機内持ち込みにしていなければいけない。とにかく持病にはことかかない。前立腺肥大の薬がなくても、夜間トイレに起きる頻度が増えるぐらいだろうが、緑内障の薬を10日近くも点さなければ、進行してしまうおそれがある。コンタクトレンズを紛失してもいいように予備も必要。なにしろケニアのサバンナ、容易に代わりが入手できるとは思えない。片道のフライトだけでも20時間。日常で必要とするものは飛行中にも必要になってくるのだ。過去コンタクトレンズの保存液を忘れた時は、アテンダントの方が私物を貸して下さった。ありがたかったが、そういう迷惑はかけないようにしなければいけない。忘れ物をする度に私の旅行前所持品チェックリストの項目が増えていっているので恐らく大丈夫かと思うのだが、それでも不安は消えることがないのが旅行のパッキング。これも旅の楽しみの一部なのだろうけど。
ちなみにケニアの場合に特異的に忘れてはいけないものを記しておく。⚫️蚊除け機、⚫️蚊除けスプレー、⚫️懐中電灯(ホテルの部屋の電源は不安定)、⚫️マラリヤ予防薬(毎日一錠服用)、⚫️明るい色の長袖シャツ(ケニアの蚊は黒い色に寄ってくるらしい)
最後にこれらを詰め込む機内持ち込み用のバックパックはPGYTECTのOnemo2。私はこれがとても気に入っている。
・シェルタイプのためで何かにぶつけた時も衝撃に強い
・背面全体がオープンできる上に仕切りを自由に作れるため中身が一覧でき欲しいものがすぐ取れる
・自立して立てることができる
・重くなっても不思議なほど疲れにくい
・私の愛用の100400ズームをつけたカメラが横向けに入り、サイドのポケットから取り出せる
・通常は25Lで身の回り品も入る上に、いざとなればあと5L拡張するために緊急の荷物も入れることができる。着脱する上着などに便利。
と利点をあげればキリがないくらいだ。
思いつくものは全部詰め込んだ。それでも何かは忘れている気がする。まぁ、最終的にパスポートとクレジットカード、そしてスマホがあれば行って帰ってくることはできると割り切っていこう。
パッキングが完了して最後に追加した物は機内で読む本。小倉寛太郎さんの名著「フィールドガイド・アフリカ野生動物」を入れていく。30年以上前に書かれたものだが、内容の濃さで今だにこれをこえるものは国内では発行されていない。フィルムカメラの時代にこれだけの写真を撮られたことも信じられないが、文章の端端からアフリカ、そして野生動物に対する小倉さんの情熱がひしひしと伝わってくる。撮影旅行の準備として1番大切なものはこの情熱かもしれない。はい、情熱はたっぷり持って、さあ明日は出発だ。



