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ケニア旅行レンズを考える【Archive Photo】

  • 執筆者の写真: Ga
    Ga
  • 7月17日
  • 読了時間: 2分

 今回のケニア旅行、あと一週間あまりになって迷っているのがさてどのレンズを持っていくかである。まず望遠レンズでは昨年と同じ100-400ズームにするか、300mm2.8単焦点にするかの迷いがある。望遠の写り、特に背景から浮き出た動物を撮りたければ当然単焦点の300mm2.8になるのだが、機動性と画角が変えられるといるサバンナ撮影の利便性を考えると、やはり100-400を選ぶべきだろう。とてもこのサイズの超望遠を2本持っていくわけにはいかないのだ。

 そして今回はワイドな風景の中の動物も撮りたいというテーマがあるので、広角を含むズームも持っていきたいと考えている。私の所有しているレンズでは2択、ソニーの24-105Gレンズもしくは、タムロンの28-300のどちらにすべきかである。これは本当に悩ましい。大きさ重さはほぼ同じ。一番大きな違いは広角端が24mmスタートか28mmスタートか、そして望遠端が105mm止まりか、300mmまで伸びるかである。タムロンの28-300mmは何と言っても10倍ズームなので、これ一本で済ませたい旅行レンズとしては最適。ただ広角が28mmスタートというのはケニアのサバンナでは少し物足りないかもしれない。広大な風景を表現するには24mmと28mmでは結構明らかな差がある。望遠側が300mmまでカバーできることは、例えば風景を撮っているときに、突然野鳥が現れてもカメラを持ち変える必要なくそのまま撮れるという大きなメリットがある。ただ画質とオートフォーカス性能はソニー純正Gレンズと比較すれば、明らかに差を感じる。解放F値が4.7-7.1という暗さも、宿泊ホテル周辺の朝夕を撮りたいと思った時にちょっと不安である。


 そんな選択の参考にするために、このレンズで撮影した写真を振り返って見たのが今日の1枚。これは昨年の7月にヘルシンキを旅した時に撮影したアジサシである。ひょっとしたら日本ではほとんど見ることができないキョクアジサシかもしれないがそれは不明。距離は30mぐらいだった。決して近くはないが、カメラボディが5000万画素のα1なので、普段使っている100400GMならもうたとえこの距離でも少し鮮明で解像感のある画像が得られたはず。撮った時の手応えに比べて、PCであらめて確認した際に「あれっ?」と思ってしまうのがやはり純正でない差異ではないかな。この辺が旅行レンズの便利さとのトレードオフになってしまう。さて今回はどうするか。(2025年7月8日撮影)

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