top of page
検索


混群は野鳥カメラマンにはフィーバーかな
昨日の投稿は葉桜の中のエナガだったが、この時のこの小さな桜の樹は実はとても賑やかで、エナガの群れだけでなく、そこにはコゲラ、メジロ、シジュウカラも混じっていた。いわゆる混群というやつで、異なる種の野鳥が混ざり合って群れで行動する。私はパチンコをやらないが、パチンコでいうフィーバーのような状態と言えるんじゃないかな。初めて野鳥を撮り出した頃に、たまたまこの混群に出会した時は当然ながらものすごく興奮してしまい、どこのどれを追いかけていいのかわからずあたふたして結局なかなかどれもうまく撮れなくて悔しい思いをしたのを覚えている。さすがに最近では少しは落ち着いて撮れるようになったものの、後になればもう少しどんなメンバーが来ているのかよく観察してから狙いをつければ良かったかなと反省。 それにしてもどうして異なる種類の野鳥が一緒に群れを作って行動するのか。やはり多くの目で天敵を見張ることで少しでも安全に行動したいということなのだろう。確かに混群を形成するメンバーはいかにもか弱そうな小鳥たちだ。みんな一緒なら誰かが早く気づいてくれる。シジュウカラがヘビやタカを

Ga
4月14日


コゲラはやっぱりキツツキなのだ
いまさら何を当たり前のようなことを言うのかと思ってしまうタイトル。実は普通の小鳥とコゲラは撮影していても大きな違いを感じる。普通の小鳥は枝に停まっている時は普通に顔をあげてどちらかを見ていることが多い。でもコゲラはなかなか顔が見れないのだ。いくら鳥瞳AFの優れたα1を持ってしてもコゲラそのものが背中しかこっちに向けてくれないことが多い。それも当然、キツツキだからひたすら幹の表面に向かって樹の皮を突き続けるからである。辛うじて横向きになった瞬間が顔を撮るチャンスなのである。もちろん過去の投稿のようにコゲラだって突くのをやめて周囲を見渡す時もある。それはむしろコゲラらしくない姿なのかもしれない。 そしてつい最近学んだこと。多方の野鳥類は足の爪先が4本あり、その内3本が前に出て1本のみが後ろ向きであるのに対し、コゲラなどのキツツキは前2本、後ろ2本なのだ。つまりそれだけキツツキはしっかり幹にしがみついて動き回り、樹を突き続ける。そのためには4本の爪を前後均等にしっかり掴む必要があるということなのだろう。野鳥それぞれが自分にとって必要な体の造りをもって

Ga
4月8日


📷Photo Tips|シャッターチャンスのタイムマシンのようだ
桜と野鳥の組み合わせは春らしくてなんとも楽しいのだが、コゲラもまた似合う。そういえば、私のブログの最初の投稿はコゲラだった。いつも野鳥撮影のおともをしてくれていた愛犬が亡くなって初めての一人での公園散歩で私の目の前に現れたのがコゲラだった。どことなく天国に旅立った愛犬に表情が似ていた。そしてこの桜の中を飛び跳ねるコゲラを見たのは、ちょうど彼の100か日法要の日だった。私に僕は天国でこんなに元気にしているからね、と私に伝えてくれていたのかもしれない。 この飛翔の瞬間を捉えた一枚はα1iiの プリ撮影機能 を使って撮っている。もともとOLIMPUSのカメラに搭載されプロキャプチャーと呼ばれていたもので、最近では各社上位機種に搭載されるようになった。私がα1mark IIを購入した一番の理由もこの機能が欲しかったからだ。私はプリ撮影を0.5秒に設定している。秒間30コマで撮っていれば、15コマ分遡れるわけだ。普段の私の反射神経では、飛び立ってからシャッターを押しても写っているのは誰もいなくなった枝だけになるところ。でも0.5秒戻れたら、飛び立つ瞬間に

Ga
4月3日


コゲラに今は亡き愛犬の面影を見る
新年の冷たくも清々しい朝の空気の中、野鳥たちのさえずりとは別にコンコンという響きを耳に感じた。響きの方向を見上げるとコゲラの姿があった。コゲラはGaの好きな野鳥の一つ。妻がくれたコゲラをデザインしたTシャツもお気に入りだ。コゲラは飛び回るだの野鳥じゃなくて、樹の枝にしっかりしがみついて幹をよじ登りながらコンコンと突き続ける。 そんなコゲラ君、こうやって表情を見ると顔がフワフワで目がクリクリ。レンズ越しに写る表情に、半月前に天国へ行った愛犬を思い出してしまう。何度も一緒にこの公園を散歩したね。Gaが野鳥を探して歩き回るのに、小さな体で一生懸命ついてきてくれた。晩年はしんどそうだったので、何度か抱っこして歩いたね。しんどかっただろう。それでも最後までGaと一緒に外を歩くのが大好きで居てくれた。大切な野鳥探しの相棒。ありがとう。Gaは今でも君と一緒に歩いているよ。(2026年1月12日撮影)

Ga
1月14日
bottom of page
