「足寄より」の気持ちがわかるなぁ
- Ga

- 6 日前
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1ヶ月以上もケニア野鳥の投稿を終えて、いきなりだけどガラッと変わって国内のおとなしく地味な野鳥に戻る。実は先日北海道をほんのわずかだけれど妻と二人で旅してきた。私と妻はお互い独身時代から、フォークシンガーである松山千春の大ファン。今も毎回コンサートツアーには参加している。千春は私と同じ年、青春時代からこんな年寄りになるまでともに人生を歩んできた気がしている。その彼もデビュー50周年を迎えた。そろそろ何度も彼の詩やトークに出てくる足寄を訪問してみようと数年前からの夫婦の計画を実行するための旅だった。観光名所にもなっている彼の実家や、映画に使われたロケセットは訪問したが、本当にそれ以外は特に何もない寂しい限りの町だった。よくコンサートでは、「かつて2万人いた町が、今は5千人になってしまった」と言っていたようにように、残念ながら過疎化の道をたどっているようだ。でも私の大好きな彼の初期の歌が生まれた背景になった風景を、その名残から感じることはできた。この通りを家から足寄駅まで歩き、そこから札幌に向かって唄いにいったんだなぁと。一般の観光だったら足寄は立ち寄るだけで、阿寒湖あたりまで足を伸ばして宿泊するところだろうが、あえて足寄に宿泊した。早朝の足寄の町を朝散歩してみる。人っこ一人見えない。図書館の付近に美しく刈られた芝生の公園があった。誰もいない静まり返った公園でハクセキレイの幼鳥だけが私に声をかけてくれた。(8月25日撮影)



