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📷Photo Tips|野鳥写真って堂々とトリミングすべき

  • 執筆者の写真: Ga
    Ga
  • 2月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月1日


 野鳥はよく一本足で休んでいる。これはハクセキレイだが、以前ノスリの一本足を投稿している。カモ類もよく一本足で眠るように立っている。温めているのと足を休ませているのだそうだ。どう見ても一本足の方がよほど疲れそうに感じるのは人間と鳥の違いだろうか。

 さて、私の野鳥写真は原則トリミング前提である。実際このブログに投稿している写真もほとんどが大きくトリミングしている。この一本足ハクセキレイもしかりで長辺5600ピクセルを2000ピクセルまでトリミングしている。数年前まではトリミングすることが、まるでずるいことをしている気分になっていたこともあった。一発で撮ったありのままの写真が、それだけ腕がいいように感じられるからだろう。でも多くのプロがトリミングは一つの技法で積極的にやって良いという考えのようだ。特に野鳥写真では必須と考えて良いだろう。一般のスナップショットなどでは、トリミングに頼るよりも自分の足で動いて、自分の撮りたいアングルを見つけるのが良いとされている。でも野鳥は、できるだけ鳥を脅かさないように撮りたい。トリミングしない範囲まで近づけば、鳥が怖がって飛び去ってしまうだろう。そのまま休ませてあげたい。でも自分としては満足する大きさに鳥の姿を写真に残したい。そんな場合はトリミングは必須である。おかげでこのハクセキレイは休んだまま、そして私も老体で傾斜を下ることなくカメラに納めることができた。しかも最近のデジタルミラーレスは高画素が当たり前。大きくトリミングしても、十分な画素数が残されているからだ。できるだけ疲れない身軽なレンズで野鳥に影響を与えずに撮らせてもらうのが原則。適度なトリミングは堂々とやるべきなのだ。(2月22日撮影)

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