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めずらしくない鳥でもやっぱり撮りたい

  • 執筆者の写真: Ga
    Ga
  • 3月10日
  • 読了時間: 2分

 私が何度かyoutubeで勉強させてもらった野鳥写真家に山田芳文さんという方がいる。その人の野鳥写真家としてのモットーは「100種類の鳥よりも、1種類を100回撮る」とのこと。まぁそこまで極端なことは言わないし、いろんな鳥も会いたい撮りたい。でもどちらかといえば、私も山田さんの考え方に近いかな。もちろん100回撮る時のレベルは次元が違うのだが。珍しくない鳥を何回とっても可愛いと思う、その代表的な鳥がシジュウカラかなと思う。 何十回、いや何百回と撮ってきたかもしれない。それでも見かけると真剣にカメラを向けたくなるのだ。

 北海道で野鳥撮影のツアーに参加した時だ。その時はコマドリやノゴマなどのその地域ならではの野鳥に会えることが一番の目的だった。そんな時に眼の前にゴジュウカラが現れた。私はゴジュウカラでももちろんときめく。一生懸命撮ろうと構えたが、同じツアーのメンバーの人は誰もカメラを構えようとしなかった。さらに私の前に立っていた600mmF4を携えていた女性は、「あ、ゴジュウカラ撮られます?」と言って、私に場所を譲ってくれた。ありがたいことだが、他の人にとってはゴジュウカラって、別に珍しくはないんだ、何度も撮っていたら別にもういいんだなと気づいた。あくまで撮りたいのはコマドリだったのだ。野鳥撮影が趣味と言っても、その楽しみ方は人それぞれなのである。(3月1日撮影)

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