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やらせであってもこの技は素晴らしい

  • 執筆者の写真: Ga
    Ga
  • 8月1日
  • 読了時間: 2分

 ケニアの滞在もいよいよ最後の夜となった。最初はフライトの突然のキャンセルから始まってどうなることかと思ったが、幸いにも1日遅れただけで充実した5泊だった。70歳を超えて初めての海外旅行がケニアのサファリだったわけだが、怪我や事故なくたくさんの野生動物、野鳥に出会えたことに本当に感激だ。明日から家族が待つ家に向けて出発だが、我が家には「家に帰るまでが遠足」という教訓がある。成果に満足するのはそれを家にまで持ち帰ってからだ。

 今回は前回のケニアで撮れなかったものを撮ってみたいという気持ちで来た。撮りたかったものの一つはキリマンジャロバックの野生動物を撮ること。そしてもう一つはナイバシャ湖でのボートサファリだった。ボートサファリでは特にサンショクウミワシの水面での魚のダイビングキャッチをなんとかカメラに納めたかったのだ。そしてその両方が幸運にも実現できた。ただしどちらも写真としては不満は残る。サンショクウミワシの場合は水面へのダイブの位置が私が想像していたよりも近く、ズームレンズをもう少し広角寄りに構えるべきところをズームアウトが間に合わず200mm相当で撮ってしまい結局肝心なダイブの瞬間というところでフレームから鳥が飛び出してしまった。こういう動きのある場合は早めに広角寄りにズームし小さ過ぎればトリミングするという方法を取るべきだった。

 現地ではボートに乗った現地ガイドが笛で合図をして魚を水面に放り投げることで、木に停まっていたサンショクウミワシがそれをいただきにくるという設定だった。まぁやらせと言えばやらせではあるが、それをしっかりと演じ見せてくれるサンショクウミワシもすばらしい。普通は「今日の1枚」として単独の写真を投稿することにしているのだが、せっかくだから複数のショットを。それにしても、ダイビング前にこれだけ自分の足を前に降り出すとはびっくりだ。

(2026年7月29日撮影)

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