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どの季節でも食いしん坊です
どこにでもいるヒヨドリ。とにかく声が大きくてうるさいのと、もう一つ食欲旺盛なのが私にとってのヒヨドリの印象である。この時はクロガネモチの実を食べていた。甘い花の蜜や実がなっているところにいつも寄ってくる。ここでも実が豊富ないい場所に陣取って、次から次にパクッと頬張るのでこのような瞬間的な写真も比較的簡単に撮ることができる。それだけ食いしん坊なイメージなのだ。私に似ているとも言えるのかもしれない。(4月25日撮影)

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5月6日


すっかり新緑の季節になったぞ
そろそろ春の沖縄の海辺から現実に戻って、地元の野鳥たちの風景。あっと言う間に木々はすっかり緑の葉で覆われるようになって、それはとても美しいのだが、残念ながら野鳥は葉の影に隠れてしまいとても見つけにくくなってしまった。年中見れるはずの留鳥でさえ、葉で覆われた樹木の中では見つけにくい。でも良いこともある。見上げて撮る時に、本来なら空抜けになってしまう角度でも背景が美しい緑にできることだ。ということで新緑の中のエナガ。いまは子育て準備なのかもしれない。それぞれの季節の移り変わりの中の野鳥の風景を届めていくことも野鳥写真の楽しみだ。(5月2日撮影)

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5月5日


私のとっての幸運のクロちゃん【Archive Photo】
私の古希の誕生日の思い出としてアップしだした沖縄の浜辺での野鳥たち。ひとまずの区切りはこのクロサギだ。シラサギやアオサギは地元でも常に出会うが、クロサギはめったに会えない。ある情報ではクロサギを見かけると幸運がやってくるとのことだった。ここは私が沖縄の常宿にしているホテルのすぐ近くの浜なのだが、実はこの年の後も、ここへ訪問すると必ず出会う。いないなぁと思っていてもしばらくすると、どこからともなく飛んできて私の目の前に着地し、時にはこのように浜辺を闊歩する。黒い体に黄色い目がとてもユーモラスである。クロサギ君に私の幸せをもたらしてくれた鳥のようにも思える。(2023年4月30日撮影)

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5月4日


波のキラキラが眩しくてサングラス?【Archive Photo】
まだまだ沖縄の浜辺での海鳥の世界を思い出していきたい。この子も波打ち際の浜辺をよく歩いていたが、飛翔中の姿を選んだ一枚。シロチドリとも似ているけど、頭と胸がレンガ色なのと、まるでサングラスをかけたような目の通過線がユニーク。(2023年4月29日撮影)

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5月3日


海のシマエナガ?のようなかわいさ【Archive Photo】
これも沖縄の同じ浜辺での一枚。波打ち際をチョコチョコと早足で歩いていた。シロチドリらしい。砂浜の白さとまぶしさの中では保護色のようになって目立たなくてなかなか姿が見つけにくい。一旦見つけてからも、なかなか軽快に歩くので目で追いかけるのが大変。油断するとすぐに見逃してしまう。白っぽくて頭でっかちなところがかわいくて私は勝手に浜辺のシマエナガ的なイメージを持っている。(2023年4月29日撮影)

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5月2日


海の風景は心を開放させてくれる【Archive Photo】
沖縄の浜辺での写真を取り上げたついでに、同じ浜辺で出会った水鳥たちを思い出して紹介したい。私は海の景色が大好きだ。青空と海の色が特に好きである。開放的で無限の広がりを感じさせてくれる。子供の頃から憧れだった加山雄三の世界。そして、その青くてキラキラ輝く海に似合う海鳥たちも大好きだ。この浜に来て真っ先に迎えてくれたのが、少し沖合の島に遊ぶキアシシギのカップルだった。シギ類も見分けがつきにくい。あとで調べてみて同定。でも海の風景の中で見る鳥たちは種別はどうでmよく感じる。水鳥の存在そのものが海の風景だ。キラキラする海をバックに岩と鳥のシルエットが映えていた。その場にいた時の清々しい気分が潮の香りと波の音とともに蘇ってくる。(2023年4 月28日撮影)

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5月1日


三年前の誕生日の思い出【Archive Photo】
今日は私の誕生日である。しかも70歳の節目。自分が迎えるまで知らなかったが古希と呼ばれているようだ。じゃあどういう節目なのかと言えば、「あなたはもう完全な老人ですよ」という烙印を押される節目なのだろう。だからといって自分はもう老人なのだと自ら老化を刷り込む必要はない。まかせるところは若い世代にまかせ、若い人からも学ぶ。自らはでしゃばらず、偉そうにせず、迷惑をかけないように生きる。体力や健康状態は衰えていることを認識して健康管理を怠らない。それらの上で、自らの中でできるチャンレンジは行っていく。新しいことからも逃げない気持ちを持つ。自らをわきまえた上で老け込まないようにすることも大切なのだ。そんな時に自然の中で野鳥を追い、その生態や知識を学んでいくことは、自分の70代の人生に意欲と感動を与えてくれるもののような気がする。 ところでこの写真は3年前の誕生日に沖縄の浜辺で撮ったもの。この時も私の誕生日の祝いを兼ねて家族旅行した時のものだ。家族で早朝の浜辺を散歩していた時に、水面を飛ぶ鳥の姿をキャッチした。一瞬なにかわからずにカメラを向けたらミサゴが大

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4月30日


📷Photo Tips | カワセミ撮影は課題がいっぱい
R公園と別にもう一つの私のよく行く撮影フィールドがY公園だ。ここは湖岸なので水鳥も観察できるところが魅力なのだが、この時期になるとほとんどが北帰してしまい今は閑散としている。たまにオオバンやカルガモを見かけるぐらいかな。 ところが今まであまり注目していなかった小さな池にカワセミがちょこちょこやってくることがわかり、しばらく密かに待ってみたら、案の定、チィ〜という高周波で金属音的な鳴き声とともに登場してくれた。しかも比較的私の目の前に停まってくれたのである。本来なできるだけ周囲の環境の中の野鳥を撮ることをモットーにしているが、あいにく風景的には岩石バックだったことと、比較的間近で撮れたので、図鑑的な写真でアップしておくことにした。以前に投稿した個体は下嘴がオレンジの雌だったが、この子は真っ黒な雄だ。女の子は口紅をしてると思えば雄雌の区別も覚えやすい。 ところでカワセミは克明に撮れれば満足というわけにはいかない。やはりなんと言ってもそのダイナミックなアクションをカメラに収めたいのだ。実は今回もこの直前に別の岩に停まっていた時に、なんとかダイビング

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4月29日


GWが近づけばキビタキの季節
私がマイフィールドにしているR公園。冬が終わり春になってくると野鳥の姿がめっきり減り、野鳥目的の望遠レンズを持った人の姿も少なくなっていた。ところがゴールデンウィークが近づく今頃になると急にまたカメラマンが増えるのだ。皆さん目的は同じ。そう夏鳥のキビタキがこの街中の公園にもやってくるからだ。 しかもキビタキはよく響き渡る声でさえずるので、いま公園のどの辺にいるかがありがたいことにすぐにわかりやすいのだ。ただし、問題は見えるところに出てきてくれるかどうかである。森の奥ではいくら声が聞こえても見つけられない。特に最近は急に緑の若葉が生い茂ってきたのでなおさらだ。この写真は高い木のてっぺん近くで囀っている時の一枚。かなり距離があったが、幸いこの日は100400GMに1.4倍テレコンをつけていて良かった。本当はこの鮮やかなイエローのキビタキを緑バックに撮りたかったのだが、そうはカメラマンの期待には簡単に答えてくれない。たいてい高い位置で囀るので必然的に空バック、見上げるようなアングルになってしまうのが残念なところ。(4月25日撮影)

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4月28日


目元のコバルトブルーがなかなかオシャレ
野鳥に詳しくない頃は白いサギを見たら当たり前のようにシラサギと呼んでいた。それ以上細かい分類をする必要もなかったのだ。でも写真を撮るようになって、シラサギの中にもコサギ、チュウサギ、ダイサギの主に3種を区別するようになった。アオサギやアマサギ、ゴイサギのように色や形ですぐに判別できるものはいいのだが、シラサギ3種の区別はパッと見ただけではわからない。比較的判別に役立つ指標が大きさだ。その名の通り大きいものからダイサギ、チュウサギ、コサギである。ところが、一緒に並んでくれれば大きさの違いもわかるのだが、それぞれ単独でしかも少し遠くにいる場合はその大きさも比較できない。例えばカワウやアオサギなどの他種と一緒にいる場合はそれとの比較で判断する。特によく見るアオサギは大きさがほぼイメージできているので、それとの比較ならしやすい。アオサギ並の大きさだと思えれば、それはダイサギである。 じゃあ、それ以外の区別は何か。まず足が黄色いのがコサギ、ダイサギとチュウサギは黒。そして嘴の色も一つの見分け方ではある。コサギは黒であるのに対し、ダイサギとチュウサギは黄色

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4月27日


このブルーの構造色はカワセミより強烈【Archive Photo】
ケニアで出会った美しい鳥といえば、この鳥も印象的だった。ツキノワテリムクでーパーブスターリング(Superb Starling)とも呼ばれている。ムクドリの仲間らしいが日本のムクドリとはまったく違う鮮やかな色彩だ。カワセミを思わせるブルーの構造色である。この写真はマサイマラのサバンナの中の道標のような石碑にちょこんと乗っかっていたところだ。 こんな感じでケニアで出会った野鳥はどれも超個性的だ。いや個性的というよりみんな色柄や顔つき、大きさが自由自在すぎる。まさにポケモンワールドだった。日本国内なら発見するだけで大きな話題になりそうな鳥が、平気でウロウロしている。とにかく初めて訪れたケニアで出会った野鳥たち、昨年はその姿をカメラに捉えて残そうとするのに一生懸命だった。今年行った時は、少しは種の判別もできるようになったところで、もう少し彼らをじっくり観察しケニアの環境の中で生きる姿を捉えてみたいと思っている。今度はどんなポケモンに会えるのだろうか。(4月16日撮影)

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4月26日


ケニアのホテルで一番多かった野鳥【Archive Photo】
ケニア滞在中はマサイマラの中にあるホテル、マラセレナサファリロッジに宿泊していたが、そのホテルそのものが野鳥のパラダイスだった。特に派手な黄色の野鳥を何種類も見た。日本ならキビタキのように黄色い鳥はその美しさで大人気になるのだが、ケニアではこうした強烈な色彩を持った野鳥が普通に飛び回っている。しかも日本の野鳥よりも色合いがどぎつい。これはアフリカの自然がそうさせるのだろうか。そう思うと、なんとなく日本は見た目が和風な鳥が多い気がする。 この鳥はビレッジウィーバーと呼ばれているもので、ハタオリドリ科の鳥類。草で精巧な吊り巣を編むことで知られているとのこと。実際にホテルの庭の木にはたくさんの巣がつくられていて、この鳥たちが盛んに鳴き声を発しながら飛び回っていた。(2025年4月14日撮影)

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4月25日


新緑の季節を泳ぐ
ケニアの野鳥を一休みして、今の日本の風景。冬鳥の姿がほぼ完全に消えて寂しくなった街や公園。そんな中でも留鳥のカルガモは相変わらず街にとどまってくれているのがうれしい。いやとどまると言っても同じ個体がずっと居てくれるとは限らないらしい。それぞれが夏になると少し涼しい地方に移動したりするようだ。だからカルガモは北海道では夏鳥などと言われているのだろう。つまり私の街で夏でも見れるカルガモは、実は冬はもっと南にいたものが引っ越してきたのかもしれないのだ。いずれにせよ年中同じ場所で見れるということが留鳥のありがたいところである。留鳥は同じ鳥でもそれを取り巻く風景が年間でどんどん様変わりしていく。厳寒の凍った川に佇んでいたこともあれば、紅葉の中を歩く姿も思い浮かぶ。そして今は朝日を浴びた新緑が川面に映える中を泳いでいる。(4月22日撮影)

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4月24日


やっぱり姿かたちがユニークなケニアの野鳥【Archive Photo】
1周年記念特集としてケニアの野鳥を振り返っているが、選ぶのに迷ってしまうものばかりだが、いかにもケニアらしい野鳥として選んだ一枚がシュモクドリである。シュモクというのはお寺の鐘などを鳴らす時に使うハンマーのような道具(撞木)を言い、頭の形がまさにそんな感じだからだ。英名もHammerkopという。頭でっかちなところがなるほどペリカンの仲間らしいところだ。サバンナの草原の中を流れる小さな川の土手に何羽かがウロウロしていた。 サバンナでのゲームドライブではやはり大方の人が猛獣を初めてとする野生動物がお目当てである。私のような野鳥にもそれ以上に興味がある人はどちらかと言えば少数派。同じツアー参加者でKさんがもう一人の野鳥派だった。動物が見える位置で私たちが乗ったランドクルーザーが停止している時、みんながその動物にカメラを向けているのに、私とKさんだけが脇の方にいた野鳥を撮っていて、他の人が「何がいるんですか?」と不思議がっていたことを思い出す。でもさすがにこのシュモクドリは代表的な野鳥であり、この鳥の前ではしっかり停まってくれた。(2025年4月16

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4月23日


ケニアでも有名だけど実はウガンダの国鳥【Archive Photo】
一年前のケニアで出会った野鳥を今日も思い出しながら紹介したい。こちらもきらびやかで美しい鳥、ホオジロカンムリヅルである。冠が金色に輝きなんとも華やかである。あらかじめ旅行前に調べていてぜひ見たかった鳥だが、実際に出会った時はまるで芸能人に出会ったような印象だった。ちなみにこちらはウガンダの国鳥とされていて、なんとウガンダの国旗にも描かれている。 さらに嬉しかったのは、早朝の気球に乗った時、このホオジロカンムリヅルが群れをなして飛んでいるところに遭遇できたことである。気球からなので、ほぼ同じ高さかどちらかといえばやや見下ろすようなアングルで飛翔風景を見ることができた。鳥と同じ世界、同じ視点にいるという、気球ならではの貴重な体験だった。この時の写真もportfolioのケニア野鳥編にアップしている。(25年4月14日撮影)

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4月22日


あれから一年、ケニアのサバンナへ再び【Archive Photo】
この色鮮やかな野鳥はケニアの国鳥でもあるライラックニシブッポウソウだ。撮影したのはちょうど一年前になる。あれからもう一年が過ぎた。実はこの7月に再びケニアに行く予定である。健康で体力があるうちに今しかできないことをやっておきたいという気持ちから昨年に続けての決断である。今回は同じケニアでもかなりコースを変えたものに申し込んだ。昨年は最も有名なサバンナであるマサイマラへの訪問だったが、今回予定しているのは、まずアンボセリ国立公園へ行く。なんと行ってもアンボセリの特徴は、さだまさしの「風に立つライオン」にも歌われるキリマンジャロを背景にした動物たちが撮れるということだ。そしてその後はナイバシャ湖まで移動し、そこでどうしてもやってみたかったボートサファリを体験する。そもそもこのツアーを選んだ最大の理由がボートサファリが含まれていたからだった。ケニアは野鳥の宝庫でもあるが、ナイバシャ湖では特に水辺の野鳥が撮れる。アフリカン・フィッシュ・イーグルが魚を水面でダイビングキャッチするシーンやケニアのキングフィッシャーが撮れれば最高だ。そしてフライミンゴで有名な

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4月21日


いよいよ夏鳥の季節
暖かくなってきて街中でツバメの姿をよく見るようになった。この時は早朝の散歩中に地面に降りたち水たまりの水を口にしていたようだったが、その後は落ちている小枝を見つけて咥えていた。いませっせと巣作りをしているところなのだろう。ツバメは人がウロウロする建築物に巣を作って雛を育てる。そうすることでカラスなどの天敵から雛を守ろうとするのだ。人間は自分たちの味方だとわかってくれているのがうれしい。実際にほとんどの人がツバメの巣を見つけるとそれを大切にする。人と野鳥が共存している好例だ。 野鳥のことを知らない頃は、ツバメって黒い鳥というイメージだった。でも実際はネイビーとオレンジのツートンなのだ。お腹が白いことも美しい。正面顔もとてもキュートだ。この子は2本の尾羽が長く伸びているので雄だ。しっかりした巣を作ってあげてね。(4月17日撮影)

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4月20日


実はかなりのハンサムな猛禽
猛禽ファンでもトビはあまり興味をもたない。そこら中に飛んでいてめずらしくない。しかもピーヒョロと鳴き声がうるさい。しかも他の猛禽のように生き物を自分で捕まえるよりも、どちらかと言えば落ちているものをいただくタイプだから、猛禽としての威厳がないからなのだろう。でも野鳥撮影において、鳥をポートレイト風に撮りたいと思った時に、トビは好適なモデルだ。さすが猛禽だけあって、結構凛々しくて精悍。ハンサムな顔つきをしているのだ。この時も枯れ木の風景の中で似合っていた。 私は視力が弱いこともあって、猛禽を見分けるのは苦手だ。特に飛んでいる鳥は見分けがつかない。トビであるかどうかを見分けるのは尾羽が凹型になっているかでなんとか判別できるようになったのは、野鳥撮影を初めてからしばらくした後である。(2月27日撮影)

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4月19日


君の声は拡声器もいらないね
普通野鳥の鳴き声は近くにいかないなかなか聞こえないものだ。でもこんな年寄りの私でも遠くからも聞こえてくるのが、この時期のイソヒヨドリの囀り。しかもかなりの美声である。私は街中の都心部に住んでいるが、近年イソヒヨドリはこうした街中を好むようになった。先日も住居の高層マンションのベランダを歩いているのを妻が部屋の中からスマホで見事に動画に収めていたぐらいだ。そんなわけで通常野鳥は自然の背景の中で撮りたいものだが、イソヒヨドリの写真を撮る場合は屋根瓦やビルの屋上などの人工物に停まっている姿がほとんどになる。イソヒヨドリの囀りはとても大きな声でマンション街に反響するかのように響き渡る。この時はたまたま地域の緊急サイレンを鳴らすのであろうスピーカーの横に停まって鳴いていて、この取り合わせが思わず笑ってしまいそうで投稿した。このスピーカーを使わなくても、立派に響き渡るいい声だったよ。(4月14日撮影)

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4月18日


📷Photo Tips|探鳥しながら歩く時は八方目で
学生時代、私は少林寺拳法という武道をやっていたのだが、その時に八方目という視線の配り方を習得した。組み手の際の視線の配り方なのだが、相手の一点だけを見るのではなく広く空間全体を捉える。単に物理的に動作を見るだけでなく、気配や呼吸を感じ取るというような心構えのことである。 探鳥しながら森の中を歩く時に、まさにこの八方目のような気持ちが必要なのだと感じる。鳥は木の枝の上に居るとばかかり思って上の方を一生懸命見て歩いていると、たとえばこのシロハラのように下に降りている鳥がいることに気づかず近寄ってしまい、飛び立たれてからしまったと気づくことが以前は多かった。最近では昔の武道体験を思い出し、少し遠目を八方目で、つまり歩く方向全体を広い視野で見ながら森や公園を歩くようにしている。そして僅かな鳥影の動きや気配を感知できるような気持ちで歩く。遠目にそれらしい影をキャッチすることで、できるだけ驚かせないようにゆっくり近づくことができるのだ。(4月12日撮影)

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4月17日


📷Photo Tips|枝被りはピンポイントAFで
2月の投稿以来、ひさびさのシメ。残念ながら今回も雌だったが、雌でもやはりこの眼力はすごい。眼力だけじゃなくシメはこのデカい嘴で、木の実や種子などを噛む力もとてつもなく強いとのこと。書物によれば30kg以上あるらしい。数字ではピンとこないが、人間の噛む力が4〜50kgだそうで、それと比べるとわずか50gほどの小鳥が驚異的な噛む力を発揮することがわかる。 さてさてこのシメを撮るのに実はかなり苦労している。手前の枝が被りどうしてもその枝にAFを取られてしまうのだ。前後の枝がかなりボケているように、逆に枝にピントが行ってしまえばシメが完全にボケてしまうということ。ちなみにこの時のF値は5.6である。 私はα1のフォーカスエリアを通常ワイドまたはゾーンに設定していることが多い。α1の鳥瞳認識AFを頼りにしているわけだが、実はこれが本当に有効に働いてくれる時はごく限られていて、何も障害物や間違えやすい被写体がなく比較的大きく野鳥が捉えられている場合だ。ただそんな恵まれた場合は鳥認識に頼らなくても自分で顔にフォーカスできる場合が多い。逆に枝被りの場合はかえ

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4月16日


混軍しんがりはシジュウカラ
大河ドラマ「豊臣兄弟」を毎週楽しみに観ている。前回の放送では秀吉が浅井軍から逃れる戦いのしんがりを務めたのだが、野鳥の混軍でも果たしてしんがりの役割はあるのだろうか。果たしてしんがりと言えるかどうかはわからないが、他の鳥たちが餌の獲得に夢中になっている間に敵の襲来に気づいてみんなに知らせる役目を担うとすれば、それは口達者なシジュウカラなのかもしれない。というわけで今回の葉桜混群シリーズ最後の投稿は混群の中でも一番鳴き声が大きかったシジュウカラだ。これは枝の合間ではなく下の方の幹、根に近い部分に居た時を撮ったもの。下の方に居る場合は特にヘビや猫を発見しやすいのかもしれない。撮影する立場としては、枝被りを気にせず撮れるのがありがたい。ちなみにシジュウカラは黒い羽毛の中に真っ黒な眼があるのでこうした逆光気味では眼がわかりにくくなる。わずかにキャッチライトが入ってくれたので良かった。(4月11日撮影)

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4月15日


混群は野鳥カメラマンにはフィーバーかな
昨日の投稿は葉桜の中のエナガだったが、この時のこの小さな桜の樹は実はとても賑やかで、エナガの群れだけでなく、そこにはコゲラ、メジロ、シジュウカラも混じっていた。いわゆる混群というやつで、異なる種の野鳥が混ざり合って群れで行動する。私はパチンコをやらないが、パチンコでいうフィーバーのような状態と言えるんじゃないかな。初めて野鳥を撮り出した頃に、たまたまこの混群に出会した時は当然ながらものすごく興奮してしまい、どこのどれを追いかけていいのかわからずあたふたして結局なかなかどれもうまく撮れなくて悔しい思いをしたのを覚えている。さすがに最近では少しは落ち着いて撮れるようになったものの、後になればもう少しどんなメンバーが来ているのかよく観察してから狙いをつければ良かったかなと反省。 それにしてもどうして異なる種類の野鳥が一緒に群れを作って行動するのか。やはり多くの目で天敵を見張ることで少しでも安全に行動したいということなのだろう。確かに混群を形成するメンバーはいかにもか弱そうな小鳥たちだ。みんな一緒なら誰かが早く気づいてくれる。シジュウカラがヘビやタカを

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4月14日


おちょぼ口でも獲物はでかいぞ
もう桜と野鳥のコラボの撮影はお終いになったかなと思っていたのに、葉桜になった桜でジュルリジュルリの声が聞こえる。そう、動き回るエナガがいたのでまた撮ってしまった。葉桜も明るい緑と相まって案外美しい。巣作りの時期なのか、食べ物がたくさん必要なようで、盛んに餌を探し回ってはつまんでいるようだった。こんなすばしっこさで探し回られたら虫たちもひとたまりもない。それにしてもよくもこんな小さいおちょぼ口で、大きな虫を食べれるものだ。いやふかふかのやわらかそうな虫だから食べれるのだろうな。野鳥界のアイドルのエナガもこうした虫を捕らえて咥えている姿はやっぱり野鳥、とくに正面顔が本来とても可愛いのだが、こんなのをを咥えた顔はちょっとなぁ。(4月10日撮影)

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4月13日
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