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風貌はuglyでもどこか憎めない
ケニアは野生の王国だ。野鳥だって何も見た目可愛く美しい鳥ばかりではない。ライオンの子供さえ襲う大型の猛禽もいれば、屍を食べに集まるハゲワシたちもいる。そんな中でこの鳥はコウノトリの仲間で大型のアフリカハゲコウだ。現地ガイドさんが,この鳥を差してugly birdと笑いながら呼んでいた。確かに見た目は不気味である。そのアフリカハゲコウがたまたま魚を丸呑みしようとしているところに遭遇した。すぐ近くに川が流れていたので、おそらくそこで捕まえたのだろう。数回魚を振り回しながら咥え直して動きを止めた後、ゴクリと飲み込む瞬間だ。アフリカハゲコウの嘴の長さは30cm前後だそうなので、この魚は多分それ以上の大きさだったと思う。他もサバンナのあちこちでこのハゲコウを見たが、じっと突っ立って動かないことが多かった。見た目はugriでもどこか寂しげで憎めない風貌なのだ。(7月30日撮影)

Ga
8月11日


見た目ヤマセミだがちょっと違う
日本ではなかなか見れない野鳥ファン垂涎のヤマセミ。実は私はまだ一度もヤマセミに会えたことがない。その憧れのヤマセミがなんとケニアの湖にはあちこちにいるではないか。いや実は日本のヤマセミとは少し違ってやや小型なのである。そのためにヒメヤマセミと呼ばれている。日本のヤマセミが渓流の魚を獲るのに対して、ヒメヤマセミは湖岸に多くいる。私たちのボートが近寄ってもあまり逃げない。日本のヤマセミよりも人にも慣れているようだ。 ボートの現地ガイドはただ「カワセミ」と言っていたので、同行者の方には同じカワセミとヤマセミとヒメヤマセミの違いをお教えした。これも自分の頭の整理だ。(7月28日撮影)

Ga
8月10日


カバではなく脇役を見てね
カバを見てほしいわけではない。カバが目立つのは仕方がないとして、ここは鳥のブログ。見て欲しかったのはカバに寄り添っているアフリカレンカクだ。レンカクは湖面の浮草の上を歩き、いつも同じようなうつむきポーズで水草の中にいる虫を食べる。カバに寄り添っているのは、カバが水面や草むらを動くことで、隠れていた昆虫や小さな生き物が姿を現す。アフリカレンカクはそのおこぼれの虫を食べるためにカバの近くをウロウロしているわけだ。先日、像やバッファローに寄り添うことで草原の虫を食べるアマサギのことを書いたが、レンカクはその水草版なのだ。しかも足の指や爪が非常に長いために水草の合間も沈まずに歩けるそうで、よくできているものだ。(7月28日撮影)

Ga
8月9日


ケニアの野鳥がつくる美しい風景のひとつ
前回見れなかったもので今回楽しみにしていたものの一つが湖のフラミンゴである。今回は草原のサファリだけでなくナイバシャ湖やナクル湖といった湖も訪問することができたために、水鳥たちもたくさん見ることができた。なかでもやっぱりフラミンゴは美しい。ここはナクル湖で、手前にはペリカンの群れ、そして少し遠方にはフラミンゴの群れがいた。残念ながら一時と比べると数は減っているとかで少し群れとしては寂しかった気はするが、青い湖面に反射して輝くピンクがとても映えて美しかった。(7月29日撮影)

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8月8日


美味しいことで有名とは気の毒な
アンボセリ国立公園からナイロビに引き返す途中に遭遇してホロホロチョウの群れ。以前きた時も見たことがあったが、その時は単独だった。今回はこの鮮やかで大きな鳥が群れで歩いていたので壮観。食用にされているということもあって世界中で飼育されるようであるが原産は西アフリカとのこと。そういえば「ダーウィンが来た」の番組で、飛びあがろうとするホロホロチョウをチータがジャンプして捉えたシーンがあった。人間が食べてもおいしい鳥なんだからチータにとってはさぞごちそうだっただろうな。(7月29日撮影)

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8月7日


ケニアのカワセミはさらに鮮やかだった
アンボセリ国立公演の湖のほとりでカワセミを発見。日本でも最近はなかなか真近で出会えていなかったカワセミ君だが、こんなところでお会いすることができてうれしかった。姿形はそのまんまだが色合いがずいぶん違う。日本のカワセミが少しグリーン寄りのブルーであるのに比べて、アフリカのカワセミはより鮮やかな明るいブルーである。そして嘴が日本のカワセミが黒(女の子は下だけオレンジ)であるのに対し、ケニアのカワセミは赤い嘴だ。そして頭の羽毛がカンムリのようになることがあるためにカンムリカワセミと呼ばれているとのこと。この時はカンムリではなかったものの、確かに宝石が散りばめられたカンムリのように美しかった。どうも国民性なのか鳥もアフリカではより派手な色になるようだ。(7月28日撮影)

Ga
8月6日


デカいやつのそばには得がある
ケニアのサバンナでは像やバッファローなどの大型動物の周囲に必ず白いサギがうろうろしている。真っ白なので日本でよく見るコサギかチュウサギかと思っていたら、現地ガイドさんが「アマサギ」という。アマサギならもっとオレンジ色だと思い込んでいた私は「この人、和名を間違って覚えたのかな」と思っていた。でもそこそこ近づいた時にアップで写してみてわかった。確かに薄いオレンジ色(亜麻色)の羽になっているではないか。ガイドさんはやはり正しかったのだ。このサギ達は象などの大型動物が歩くことによって飛び出す昆虫を狙ってそばによってくる。あとで調べてみてわかったことだが、アマサギは繁殖期以外は真っ白なことが多く、バッタなどの昆虫類を好んで食べる。一方コサギやダイサギは魚やカエル、水生昆虫を食べるのであえて象の周りをウロウロはしない。だから象やバッファローの周りにいる白いサギは実はアマサギだったのだ。そういえば日本でも田んぼで耕運機のそばにサギが集まっているのを見かける。秋の刈入れの時期は繁殖羽ではないのでアマサギであることに気づかないだけなのかもしれない。ちなみに後でわか

Ga
8月5日


ケニアでもカモのファミリーはやっぱりかわいい
ナイバシャ湖にいたエジプトガンの親子だ。エジプトガンはケニアの水辺各地でとてもよくみるカモの仲間である。古代エジプトの壁画や神話にも描かれ、神聖な生き物とされていたようで、名前もそこから呼ばれているようだ。確かにエジプトイメージの配色に見える。つがいは一生続くとのことで、この時も写ってはいないが両親ともう一羽の雛が一緒だった。雛は成鳥のようなカラフルな色柄がまだ出ていなくて、春に撮ったカルガモの雛とよく似ている。 三羽の雛が寄り添っていたが、本当はもっとたくさん生まれていたはずだ。ナイバシャ湖は猛禽類をはじめ、たくさんの天敵がいる野鳥の王国。無事に育つ確率は果たしてどの程度なのだろうかと心配になる。(7月29日撮影)

Ga
8月4日


自分的にはこれがケニアの国鳥みたい
昨夜無事に帰国。成田で一泊して今日はいよいよ家に帰る。感動と疲れをいっぱい貯め込んで。家族へのお土産は「無事に元気で帰ってくること」と言ってもらってることに甘えて何もない。 さて今回のケニア滞在中にもっとも高頻度で出会った鳥がこの鳥だった。どこにでも出現して人のそばでもほとんど逃げない。屋外の休憩場所でランチボックスを食べる時なども周りをウロウロして楽しませてくれる。今回同行したメンバーの中では野鳥に詳しいのは私ぐらいだったので、何度もこの鳥の名前を聞かれ、ツキノワテリムクとお教えしたので余計に名前を覚えてしまった。それぐらいよく目の前に登場してくれる。日本で言えばスズメのような存在。私の印象からすれば、この鳥がケニア国鳥であってもいいんじゃないかと思うぐらいにケニアのイメージになってしまっている。 トリオで並んでいる様子が面白かったのでこれを選択したが、名前の通り、胸に月輪の白い模様があり、日本名を漢字にすれば月輪照椋と、花鳥風月っぽくって風情がある。 ちなみにこのサイトのBird LISTのページから「ツキノワテリムク(KE)」をクリック

Ga
8月3日


この半分ぐらいの足の長さがほしいな
ケニアからの帰国帰途、トランジット中のエチオピアのアディスアベバからの投稿である。ケニアは日本からの直行便がないのがちょっと残念だ。今は夜の21時。時差6時間の日本では午前3時。家族は爆睡中で起きる時間には、今度は私がおそらく機内で爆睡中だろう。でもこのブログを見て無事帰途についていることをわかってもらえるはずだ。 さて今日紹介するケニアの鳥。細くて超長い足をもったセイタカシギが雛を育てていた。私の友人で今回のケニア行きでもいろいろとアドバイスをいただいた東アフリカ野生動物ファンのMさんは、この鳥のことを「ここまで長いとうらやましいとも思わない」と言われていた。確かに長過ぎてよく折れないものだと心配にもなる。足元には子供達がいたので、ひょっとすると蛇などから雛を守るためには見つけやすくていいのかなと思ってみたり。ちなみにそのMさんはスラッとした長身でとても足の長い人だから、うらやましいと思わないのも当然だろうな。Mさんと違って短足の私は半分ぐらいゆずってほしいと思う。(7月28日撮影)

Ga
8月2日


やらせであってもこの技は素晴らしい
ケニアの滞在もいよいよ最後の夜となった。最初はフライトの突然のキャンセルから始まってどうなることかと思ったが、幸いにも1日遅れただけで充実した5泊だった。70歳を超えて初めての海外旅行がケニアのサファリだったわけだが、怪我や事故なくたくさんの野生動物、野鳥に出会えたことに本当に感激だ。明日から家族が待つ家に向けて出発だが、我が家には「家に帰るまでが遠足」という教訓がある。成果に満足するのはそれを家にまで持ち帰ってからだ。 今回は前回のケニアで撮れなかったものを撮ってみたいという気持ちで来た。撮りたかったものの一つはキリマンジャロバックの野生動物を撮ること。そしてもう一つはナイバシャ湖でのボートサファリだった。ボートサファリでは特にサンショクウミワシの水面での魚のダイビングキャッチをなんとかカメラに納めたかったのだ。そしてその両方が幸運にも実現できた。ただしどちらも写真としては不満は残る。サンショクウミワシの場合は水面へのダイブの位置が私が想像していたよりも近く、ズームレンズをもう少し広角寄りに構えるべきところをズームアウトが間に合わず200mm

Ga
8月1日


早くママのように綺麗になりたい
ケニアに来たら、是非会いたい代表的な鳥の一つがこの鮮やかな衣装をまとったホオジロカンムリヅルである。でもこの子は明らかにちょっと違って派手さがない。現地ガイドの人に尋ねると、片言の日本語で「パパ、ママ、こども」と答えてくれた。実はもう1羽がそばにいて、3羽が寄り添う様に歩いていたのである。幼鳥はもう両親と変わらない大きさに成長していて一瞬そうとわからなかったが、まだ大人の羽には変わっていない幼鳥だったのだ。 前に触れた小倉寛太郎さんの「東アフリカの鳥」によれば、ホオジロカンムリヅルのつがいは生涯続くとのことで、そういえば昨年見た時も仲の良さそうなペアだった。今年は間に子供を挟んでのファミリーでの仲の良い姿を見せてくれた。私が年をとってからケニアに行くことを心配しながらも応援してくれて、この記事も読んでくれるかと思う妻と娘を思い出す。野生動物と野鳥たちに毎日感動しながら元気でやってるよ。 (2026年7月29日撮影)

Ga
7月31日


一年ぶりにまた会えたね
ケニアに到着した翌日、再び早朝からアンボセリ国立公園に入場していきなり出会ったのがケニアの国鳥でもあるライラックニシブッポウソウ。昨年のケニア訪問では是非撮りたい野鳥の一つだった。幸いにも美しい姿を撮ることができて、「Gaの巣」でも既に紹介済みである。そして一年ぶりに訪問したケニアのサバンナへ入場していきなりまた私を迎えてくれるかのように目の前に登場してくれた。 ケニアに来る1ヶ月前になって、楽しみのあまり娘がプレゼントしてくれた色鉛筆で思わずライラックが美しいこの鳥を描いて家の壁に貼っていた。その思いが通じて待っていてくれたに違いない。ありがとう楽しませてもらうよ。(2026年7月28日撮影)

Ga
7月30日


口のデカさでは世界一かもしれないね
ケニア2日目の鳥としてどれを選ぼうかと思ったけど、実は前回撮れていなくて今回は撮りたいと思っていたのがこのペリカン。今回是非ともと思っていたことが二日目にして実現したので早速アップすることにした。アンボセリのサバンナの中の湖のペリカンだ。ペリカンの私のイメージはとにかく嘴がデカい。いや正確に言えば喉の袋がでかいのかもしれない。水ごと魚をこの袋に吸い込んでたくわえて、魚を残して水を吐き出すためらしい。一体どのくらいの大きさの魚までパクッと飲み込めるのだろうか。 そんなペリカン(モモイロペリカン)が整列して泳いでいる姿は壮観である。そして不思議なことに魚を取りに顔を突っ込む時は一斉に同時に行う。何度もそんなシンクロの団体演技のようなショーを見せてもらった。(2026年7月28日撮影)

Ga
7月29日


キリンマンジャロ背景に世界最大の鳥だぞ
ついにケニアのサバンナ、アンボセリ国立公園に到着した。実は飛行機のトラブルで2度にわたるキャンセル及び遅延による乗り継ぎ不可能があり、丸一日ナイロビへの到着が遅れてしまった。サファリでのゲームドライブも1日分のチャンスを逃してしまったのだが、それでも本日、陽が沈む直前にサバンナに到着し、わずかな時間だが撮影を楽しませてもらった。そしてなんと言っても今回のお目当ての一つだったキリマンジャロの勇姿を日没直前に見ることができたのである。しかもキリマンジャロの代名詞である頂上の冠雪、近年はほとんど見ることができないと聞いていたが、わずかに白く輝くものを見せてくれた。私の好きな歌、さだまさしの「風の上に立つライオン」の歌詞が思わず浮かんでくる。 今回目指していたのは、単にキリマンジャロの姿を撮れたら良いのではない。この山の姿を背景にしたアフリカ野生動物の姿を収めたかったのである。でも私のブログ「Gaの巣」の主役はあくまでも野鳥だ。像やキリンではなく野鳥のような小さい生き物を、キリマンジャロを背景に撮ってもほとんど小さすぎて写し取るのは困難だ。でも実はそう

Ga
7月28日


準備完了!それでも何か不安は残るよ
持ち物の準備、心構えの準備、知識の準備をしていよいよ最終パッキング。どこに何を詰め込むか。撮影が主目的だと普通の海外旅行以上に細かい準備が多くなる。SDカードの枚数や予備バッテリーは十分か。サバンナの埃対策は出来ているか。機内持ち込みと預け荷物の分別は大丈夫か。充電関係のアイテムはそろっているか。プラグやコード、最近はUSB-Cタイプにほとんど変わっているのでCタイプのプラグやコードが十分でなくてはいけない。かといって例えば飛行機内や待合スペースなどでAタイプしか使えない場合もあるのでやはり両方が必要だ。これで万全と思いきや、先ほどもPCに読み込む際のカードリーダーを忘れていることに気が着いた。危ない危ない。 一方で身の回り品は取り出しやすいところにあるか。万一のロストバッゲージに備えて常備薬などは機内持ち込みにしていなければいけない。とにかく持病にはことかかない。前立腺肥大の薬がなくても、夜間トイレに起きる頻度が増えるぐらいだろうが、緑内障の薬を10日近くも点さなければ、進行してしまうおそれがある。コンタクトレンズを紛失してもいいように予備も

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7月24日


事前知識の有無は楽しみ方を変える【Archive Photo】
ケニア準備、機材に続けて前回は心構えを書いた。今日はその続編。知識、つまり事前学習の大切さだ。前回はビッグ5に代表されるような主な野生動物以外はほとんど詳しいことを知らず、ただ初めて目撃するそれらの姿に感動しひたすら撮っていた。でも、事前知識があったらどうだろう。見つける度に、「あ、○○がいた」と、自分が会得してきた知識からその習性や動きを観察しながら撮ることができる。例えば今日の一枚の野鳥。アフリカにはトキやコウノトリのような大型の野鳥が何種類もいる。日本ではいずれも超レアな種族である。パッと見たシルエットだけではわからなくても望遠レンズを通して見ることで、例えばこの写真だとしたら、知識があればこれがアフリカクロトキであることがわかるようになる。「こいつは前回も撮ったぞ、今度はハダダトキやブロンズトキを見つけたい」と思ったりする。トキとよく似た大型の鳥にコウノトリの仲間もアフリカには多い。トキは嘴が長くカーブしているが、コウノトリは真っ直ぐである。その違いを見極めながら、ではコウノトリならそれはアフリカハゲコウなのか、キバシコウなのか、セグロコ

Ga
7月22日


前回の反省点を振り返る【Archive Photo】
機材をしっかり準備しておけば良い写真が撮れるというわけではない。前回の反省点を思い起こして心構えの準備も必要である。とにかくケニアのサバンナでは、普段国内で野鳥を探し回って撮っている時と比べて、被写体に出会う頻度もスケールもその多様性もあまりにも違う。だから本当ならすごい撮影チャンスに巡り合っているにも関わらず、感覚が麻痺してしまって、ついついその機会をおろそかな気持ちで撮影してしまいがちなのだ。そんなわけで、前回撮った写真を見直してみての今回の心構えとして気をつけたいことは次のようなことだ。 ⚫️まず見つけた瞬間の第一ショットを撮っておき、そこから良い写真にするための次の工夫をする。 動物や特に野鳥を見つけた時に、アングルを考えているうちに逃してしまうということもあった。まずはとにかくカメラを向けシャッターを推して1度撮っておく。その後でより良い構図を考える。貴重なチャンスを逃さない。 ⚫️絞りは解放ばかりで撮らない。光量が許せば絞り込むこともしてみる。 例えばライオンのファミリーなど、複数の動物のグループを撮る場合、動物の表情をアップで撮る場

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7月21日


これで決定、ケニア機材
出発まで残すはあと6日になってようやくもっていくカメラとレンズを決定した。 やはり機動性と望遠を兼ね備えたレンズとして100400GMは外せない。昨年でも不自由なく使えたという経験もプラス。少しでも防塵になろうかと思いレンズコートも装着済みである。なにしろ今回訪問するアンボセリ(Amboseli)の名前は、現地のマサイ語で「塩分を含んだ砂埃」というぐらいだ。 そして前回書いたように、今回の自分のテーマの一つとしてのサバンナの風景の中の動物を撮るための広角系ズームはやはりGレンズの24-105にした。一眼カメラ2台持ちは70歳の体には負担かもしれない。でも残りの人生でそう何度もない機会。持っていかなかった後悔よりも、持ってきた後悔の方がいいじゃないか。実際に前回のケニアで撮ったお気に入りの風景写真はすべてスマホでの撮影だった。当然、埃まみれの乾季のサバンナでレンズ交換などとてもしていられない。カメラボディ2台にそれぞれのレンズをつけっぱなしにして首からぶら下げる必要があるのだ。ボディ2台にする理由はもう一つ、万が一一台が故障した時の保険でもある。も

Ga
7月20日


マンガから抜け出てきたみたい【Archive Photo】
もう1羽、フィンランドでのカメモの写真。実はこれもユリカモメ。えっ、日本で見るユリカモメと違うじゃないか。この子、頭どうしたの?何の変装?頭巾をかぶっているの? と思ってしまう。でもこれはユリカモメの夏羽なのである。日本では冬鳥なので、日本で見るユリカモメは頭が白い冬羽。繁殖にやって来るこの地域ではこんな夏羽にチェンジしているのだ。そんなこの国ならではのユリカモメの夏の姿をカラフルな北欧色の建物をバックに撮ってみた。ちなみに日本でも渡り前の4月ごろにはこのチョコレート頭巾をかぶったユリカモメが見れることがあるとのこと。(2025年7月6日撮影)

Ga
7月19日


この子はいったい誰?【Archive Photo】
昨日に続いて海外でのカモメの仲間を思い出しての投稿。ヘルシンキ近郊の森の浜辺を歩いていたらこの子が一羽だけポツリといた。少し遠目から見た時は、その色合いからシギの仲間かなとも思ったけど、よく見るとそうでもなさそう。あとで調べてみて、ユリカモメの幼鳥であることが判明した。そういえば、この後も浜に上がって林の中を歩き出し、私の近くをあまり恐れる様子もなくトボトボ歩いていたなぁ。 カモメ類の雛は茶色の産毛に始まって、成鳥の体型になるにつれて茶色の羽がまだらになっていくものが多い。ユリカモメは日本では冬鳥として成長した姿でしか普段は見ることがない。繁殖地である北欧の地で幼い姿に会えた。これも貴重な体験。 実はこの時もα1の鳥瞳AFが思ったほど決まらずに苦労した記憶がある。これも普段使っているGMレンズではなく、旅行時用のタムロン28-300mmズームをだったからかもしれない。10倍ズームは便利でしかも安価であるが、当然ながらGMのようにはいかないものだ。他にも何枚か砂浜を歩いているシーンを撮ったが、残念ながら、ガチピンと言えるものは少なかった。(20

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7月18日


ケニア旅行レンズを考える【Archive Photo】
今回のケニア旅行、あと一週間あまりになって迷っているのがさてどのレンズを持っていくかである。まず望遠レンズでは昨年と同じ100-400ズームにするか、300mm2.8単焦点にするかの迷いがある。望遠の写り、特に背景から浮き出た動物を撮りたければ当然単焦点の300mm2.8になるのだが、機動性と画角が変えられるといるサバンナ撮影の利便性を考えると、やはり100-400を選ぶべきだろう。とてもこのサイズの超望遠を2本持っていくわけにはいかないのだ。 そして今回はワイドな風景の中の動物も撮りたいというテーマがあるので、広角を含むズームも持っていきたいと考えている。私の所有しているレンズでは2択、ソニーの24-105Gレンズもしくは、タムロンの28-300のどちらにすべきかである。これは本当に悩ましい。大きさ重さはほぼ同じ。一番大きな違いは広角端が24mmスタートか28mmスタートか、そして望遠端が105mm止まりか、300mmまで伸びるかである。タムロンの28-300mmは何と言っても10倍ズームなので、これ一本で済ませたい旅行レンズとしては最適。た

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7月17日


サバンナまであと10日【Archive Photo】
最近なかなかブログの更新ができない。今月から非常勤勤務になって時間はたくさんあるはずなのに。猛暑の季節で新たに野鳥が撮れていないといこともあるが、アーカイブからの投稿すらなかなかできないのは実は他のことに気を取られているからだ。その代表的な原因は、あと10日にせまったケニアへの旅。昨年に続くケニアのサバンナ訪問である。準備するものを考えたり、忘れかけていたサバンナでの撮影のあれこれを思い起こしてみたりと、今の投稿よりも気持ちがそっちへ行ってしまう。前向きなサボりと言っていいのかどうか、贅沢な悩みである。普通なら一生に一度行ってみたいと夢に見るサバンナの旅を二年も続けていくのだから。だからこそ大切にこの機会を活かしたい。 写真撮影においては今回はしっかり自分の中のテーマを持っていきたい。前回は初めてのサバンナ、初めて見る野生動物に感動し、写真をどう撮るかを工夫する心の余裕もなかった。2回目の今度は前回の経験を活かして、前回で達成できなかったこと、物足りなかったこと、失敗したことに対する今回の再挑戦である。まず被写体としては、当然ながら前回撮れなか

Ga
7月15日


天売島は海鳥の楽園
天売島の野鳥たちの写真を続けて何枚か投稿した。もう三年前のことになるが、いまこうして思い起こしてみても本当に天売島は大自然の中で海鳥たちが一斉に繁殖する壮大な海鳥の楽園だった。そして野鳥写真大好きな自分にとっても夢のようなパラダイスだった。今回投稿したのはほんの一部。PORTFoLIOにはもう少しまとめて投稿しているので良かったらご覧いただきたい。 そしてそして、そんな私にとってのパラダイスを絵に描いてくれたのがイラストレーターである娘が私の70歳の誕生日プレゼントにくれたオリジナルTシャツの図案である。プロフィールにも書いているとおり、私のキャラクターはもともとはこの天売島で出会ったウミネコの雛がモデルである。私のまわりにはケイマフリがいる。ウトウもいる。ウミウだけじゃなくちゃんとヒメウもいる。ちょっと丘にあがればノゴマもいたよなぁ。私が海鳥たちに囲まれて、この嬉しそうな顔。ああ夢のような世界、描いてくれてありがとう!

Ga
7月10日
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